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個別記事の管理2007-09-23 (Sun)
少なからず、ショックだった。

先週の木曜日、障害者手帳取得の手続きのため、秋桜がタンコロを連れて、最寄児童相談所に行ってきたことは、以前書いたね。

まだ、手続き中で、後1回児童相談所に行かなくちゃなんないし、その結果も1ヶ月くらい先なんだけど、先週の木曜日は心理・知能テスト等をしたんだ。

タンコロにとっては初めてのところだし、何しにいくのか分かってなかったし、それに知能テストも、当たり前のことだけれど、初めてのことで、緊張があったみたい。
興奮状態にあったみたいだ。

それに担当した医者も、児童心理なんかの専門医師じゃないしね。

1回こっきりで、子供の症状なんかもわかるはずがない。

そうした状況下において、まあ予想はしていたけれど、秋桜は言われたらしいんだ。

「重度の発達障害」。

言われた秋桜はショックだっただろうと思って、ボクは「何事も初めてのことだし、タンコロも緊張してたんだから、言われたことほどのことないよ」と言ってたんだ。

タンコロのかかりつけの医者には、知能程度は4歳児くらいと言われてたし、ボクもそう思ってた。それが今回は2歳児ちょっと、という言われ方だった。

これが、時間が経つにつれ、ボクにジックリ刺さってきた。

先週の金曜日、会社でも意味の分からない辞令があった。今に始まったことじゃないけれど、会社の辞令って、仕事が出来ることは関係ない。分かっていても、釈然としない状態が続き、土曜日のタンコロの運動会を迎えてしまった。

釈然としないボクの心情を、家族に気取られてはいけない、と思って、土曜日も早起きして朝食と弁当を作っていたよ。タンコロの大好きなシャケのおむすびとから揚げを作ってね。

タンコロと秋桜と一緒に登校し、そのまま場所取りへ。
そしてまた、タンコロの教室に行って、タンコロの面倒を見てた。

運動会が始まるや否や、早速タンコロの出場する80M競争。
何組目に走るのか分からず、場所をキープしながらカメラを構えていた。
3組目にやってきた。
ヨーイ・ドン!
5人一組で走るんだけど、昨年みたいに50Mを一直線に走るんじゃなくて、今年は真っ直ぐ走ってから、カーブしているコーナーを廻り、ゴールするコース。
タンコロは、一生懸命走ってるんだろうけど、早く走るんじゃなくて、決められたコースをマラソンのような感じで走ってたんだ。
多分、タンコロは決められたコースを、1人で維持することで精一杯だったんだろうね。
昨年なんか、50Mの真っ直ぐコースでも、介添えがなかったら曲がってたからね。

なんだか、カメラを構えながら涙が溢れてた。
その後、出場した綱引きも、多分、自分が何をやってるかわからなかっただろうし、大玉送りという競技も、ペットボトルを使ったダンスも、タンコロは自分をその場に居させること、精一杯だったように見えた。

確かに成長の跡は見えたけれど、先日行った児童相談所のことが、ボクの頭の中に残ってて、なんとも不憫なような感じがして・・・

これが障害なんだろうか。

もう、普通学校の特殊学級では無理なんだろうか・・・とか、ひょっとするといらないことまで、ボクは考えていたのかもしれない。

運動会当日は、肉体的なことはもちろん、精神的にも疲れたんだろう。
帰宅したら、そんな顔つきで、夕食もそこそこに、早めに就寝してた。

タンコロが眠る直前、タンコロの傍に行って、おでこにチューして、「タンコロ、今日はお疲れさん。お休みな・・・」と言いかけたら、
タンコロは、「おとうさん、オベント、うまかった・・・」と言ってくれた。
ボクにも気を使ってたんだ・・・そんな気がして。

ボクも、もう少ししっかりしないと。タンコロはタンコロなりに元気に頑張っていてくれるし、ボクがこんな弱気みたいなことじゃいけないし。
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* Category : タンコロ
* Comment : (4) * Trackback : (0) |

お父さん、しっかり~ * by ボン
トラックバックしてくださってありがとうございます!
運動会の日が近かったんですね~お天気、まずまずでよかったよかった。

障害手帳、うちも持ってます。
二年前に更新しましたが、中度から重度になりました。
年齢とともに、生活年齢と精神年齢に開きが出てくることは知っていたので、ショックはありませんでしたし、子供の将来の年金のことなどを考えると、少しでも多くもらえたほうがいい!としたたかに考えてます。
養護の親御さんたちもほとんどがそうです。

モンさんのように、お子さんが身障学級の場合は、色々と複雑な思いがあるのはわかります。
でも、タンコロくんももう高学年。
お父さんが泣いてちゃ、タンコロくんに笑われますよ。

たまに泣くのはストレス解消にいいと思うので、お風呂ででもちょい泣きすることにして、これからはど~んと構えてタンコロくんをサポートしていってくださいね。

ボンさん * by モンパパ
天気は良かったですね。

でも、その天気とは裏腹に、ボクの心はくもったままままの運動会でした。

人間の心って、ツボにはまることがありますよね。いろいろな状況のもと、ボクはそのツボにはまっていたのかもしれません。

今は大丈夫ですよ。なんだか、すっきりした感じがしています。
ボクが涙したのは、これが2回目かな。
思いが募る・・・それが極まった形なのかもしれません。

また、頑張っていきますよ。

そういう時もあります。 * by ごーるでん(*^^)v
ちゃんと、タンコロ君のことも受容しているはずなのに・・・
そして、何よりも愛してるって・・思うからこそ、親の思いは、一杯一杯になってしまう事ってありますよ。

わかっちゃいるけど・・・改めて、こうして言われてしまうと・・・ね・・・。

「障害」って言葉にとらわれると、凹みますよね。
でもね。「障害」って何?
その自身が「障害」な訳?

私のHPのリンクにもある「ビクさん」のHPより引用してます。

障害とは?「ICF]の考え方で考えると、「障害」は「障害」で無くなる
という事が分ります。
「ICF]の考え方は、素晴らしいと思います。
一度読んでみて下さいね。

http://www.k2.dion.ne.jp/~vic/are.icf.htm

ごーるでんさん * by モンパパ
ICF、読みました。
面白い考え方ですね。モノは考えよう・・とは言いますけれど、そんな感想を持ちました。

ボクが捕らわれたのは、知能が2歳程度というところなんです。
ボクや秋桜の思いは4歳程度でしたからね。

たかだか、一回の所見で、そんなこと言われたくないし、なにも分かっていないだろうという思いでした。
ただ、これが公務員の物言いなんだと、療養手帳取得のためには、通らなければいけない道なんでしょうね。

障害児の未来は、そう悲観したモンじゃないと思いますけれど、この手帳取得fが基本ですからね。

でも、なんだか、スッキリしてきましたよ。

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