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個別記事の管理2008-11-23 (Sun)
年長さんになったタンコロは、幼稚園に忙しく、それに伴って秋桜も忙しかった。
でも小学校入学も目の前ということもあり、それに向けての準備と心構えにも気をつかわなくちゃいけなかった。

当時、ペイスケの通っていた学校の特別支援教室に関しても、ペイスケ絡みで情報を少しずつ仕入れていたけれど、印象としては可も無く不可も無く。
そうこうしてるうちに就学前の検診やら、市側との面談があった。
この時期、正確には自閉症と診断されていなかったけれど、市側からは養護学校という選択もありますよと言われていた。
養護学校には秋桜が見学に行ってたけれど、悲しいかな、養護学校の情報がほとんど入ってこず、見学に行った秋桜の話しか、判断材料が無いという状態だった。

「障害を持ってしまったのは仕方が無い。とにかく友達・地域との触れ合いを第一に学校は決めよう。」ということが、秋桜との話し合いで決めたことだった。
ボクがタンコロの面倒を見たいと言っても、それは夜と週末の休みしかなく、秋桜がメインであったし、地域の学校に入れたいというのは秋桜の希望でもあったので、ボクも賛同したという形だけれど、実際まったく同感だったんだ。

だから市側には、地域の学校に入れることを伝え、それでも養護学校・・・と市側は言ってきたけれど、どこの学校に入れるのかは親が決めることとして、市側の要求は突っぱねた。
それで、ペイスケの学校の特別支援教室に入れることを目指していくことになったんだけれど・・・

ところで、ボクは某カード会社で、法的債権回収を測るのが仕事。
要するに延滞を起こしてる債務者から、強制的に債権を回収してるのね。
毎日の仕事の中で、ある名前に目が止まった。

秋頃、タンコロが入学予定であった小学校の特別支援教室の担任の先生たちの名前が、何名か分かったんだよね。
その中に、ボクが仕事で目にした延滞債務者の名前があった。
ボクは会社で調べた・・・・・同一人物だった。
これは個人情報になることなんで、学校側にクレームは入れられない。
どうしたら・・・要は別の地域に転居して、別の学校を探すしかない。と言っても、アテfがあるわけでもなく、途方に暮れるような気分だったんだ。
延滞債務者がタンコロの担任になるなんて許せない。ましてや、督促の状況を見るに、完全に開き直って、クレーマーになってた。表と裏の顔がまったく違ってたんだね。

当時も今も、タンコロは自閉症対策として通院してるけれど、その先生から「秋桜さんの住む地域だったら、隣町のこの学校が評判はいいらしいですよ」という情報があった。
転居はしなくちゃいけないけれど、まずは学校ありきという考えに沿って、2回ほど見学したんだ。
施設的には目を見張った。
少人数制学級を推奨してたし、地域との融合を図る施設がそのまま学校になってる感じで、教室ごとの仕切りが無かった。
ペイスケにとっては言うこと無いだろう、しかし、タンコロは・・・
とにかく施設的には問題なかったし、先生たちの情報も集めさてもらったけれど、何の問題も無いということで、タンコロの入学する学校が決まり、転居すること自体も決まったんだ。

だけど、どこに住めばいいんだ・・・つまり住むべき物件を探してない。時間が無くて探しようが無かったんだ。
2回目の学校見学は、1月中にボクも家族で行ったんだけれど、その帰り建築中のマンションを見つけた。
このマンショだったら、学校まで近いし、反対歩行は最寄の駅で徒歩5分位だろう、買い物にも便利そうだし、賃貸かな・・・そんなことを思ってた。その日の週末、早速そのマンションに出向いたら分譲マンションだった。
価格は・・・とか、どれ位空き室があって、何階の部屋が空いてるのかとか、いろいろ調べ、帰宅しては検討を重ねた。
何回そのマンションに出向いて検討しただろう。タンコロの入学まで時間も無かったし、かと言って簡単に決められない。高い買い物だし、一生ものだったしね。

でも、2月上旬には決定。入居は3月上旬と言うことになった。
契約の問題もいろいろあったし、お金の準備、引越しの準備やタンコロの入学に向けての準備、ペイスケの転校もあったし、タンコロの卒園の準備もあった。
子供たちの面倒と準備、役所やマンション購入に際しての公的書類の準備は秋桜任せにせざるを得なかったんで、業者は使ったものの引越し作業のほとんどやマンション購入契約等はボクがやったんだ。

そうしてようやく3月上旬に引越し完了。
後はタンコロ入学やペイスケ転校後の通学に向けての準備だったんだけれど、その前に荷解きし、整理しなくちゃいけなくて、目の回るほどの忙しさだった。
落ち着いたのは、タンコロ入学後、1ヶ月位経ってからかな。

でも今でも思うよ。
これから入ろうとする学校の先生の問題で、転居するハメになるとは思わなかった。
先生は聖職者と昔は言われたけれど、今ではまったくその逆だね。
今でもクレーム入れることは多いし。
巷でモンスターペアレンントの存在が問題視されてる。子供どころか親がその資格なしの親が多く、ボクも目の辺りにしたことがあるけれど、おかしい親の方が要求は多く、しかもまったく自分勝手なんだよなあ。
でも、その逆でモンスターティーチャーも多い。今のタンコロの学校でも何人か出くわしたよ。その中には校長もいたし。
ボクはある意味、良かったのかもしれない。問題ある先生が事前に分かって。
一般にはありえないことだしね。

でも、タンコロが2年生になるまでは疲れる時間をすごしたと、今でも思う。
いや、正確に言ったらもっとかかったのかもね。
これから先を考えるとき、これでよかったのかななんて思えるのは、ずいぶん先のことなんだろけれど、少なくても今の自分の状況で得るべき状は得て、出来るだけ的確に判断して過ごしてきたつもり。
それはこれからも変わらないよ。
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