ポップコーンをほおばって/自閉クンと共に
明るい自閉症タンコロの成長と、ボクの想いを書き綴って行きたい・・・ 『現代に生きる俺たちに、星は道を指してくれる』
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昨日までの3連休は、タンコロのためにあったようなもんで、勤労感謝の日でお休みだったなんて信じられないよ。
土曜日は、近隣の養護学校の文化祭に行こうとしたけれど、秋桜の支度が遅れて、行ったもののすでに終わってた・・・
その養護学校の隣には、公立の大きな公園(毎週行ってる公園)があるんで、そこでタンコロは大好きな自転車に乗り放題となった。
結構乗ってたなあ。1時間以上は乗ってたかな。
その後、来年のカレンダーを買い込み、いつもの買い物をして帰宅。夕食は肉うどんでした。
日曜日こそ!と意気込んで養護学校の文化祭に行ってみたものの、最後の30分位しか見られなくて残念。
だけど、その養護学校の卒業生の進路を少し見ることができて、得るものはあったよ。
知り合いにも結構会えたりしてね。
その後またもや、隣の大きな公園にいったけれど、今度はサッカーをしてたんだよ、タンコロは。
大体、タンコロが遊んでる間、ボクと秋桜はキャッチボールをしたり、おしゃべりしたりしてるんだけれど、いつもは1時間もすると遊び終えたタンコロが、「もうお終い。帰ろ。」と言ってくるんだけれど、この日は1時間半もの間、一人サッカーをしてたんだ。
ボクが一緒に遊ぼうとすると、どっか行っちゃうしね。
そして帰宅。夕食はハンバーグだったんだけれど、この日のハンバーグは野菜嫌いなタンコロのために、タンコロ用のハンバーグ(野菜抜き)と、他の家族用のハンバーグを作って見たんだ。
果たして・・・まあ、結果としては失敗。もう少し、何らかの工夫をしなくちゃなあ。でも、少しは食べてくれた。
そして昨日。
タンコロがここ1週間位、車に乗るたび、プールのことを言ってたんで、秋桜と3人で室内プールに行ってきたんだ。
流れるプール、そして競泳用プーと思いっきり泳いでたね。
一ヶ月半振りでプールに行ったんだけれど、あっという間に泳ぎを思い出し、ビート版を使ってだけれど、ほとんど休みなしで、バタ足をしてた。
多分、400M位は泳いでたんじゃないのかな。
なかなかうまくいかなかった面かぶりもうまくいって、水に顔をつけて泳ぐことの楽しさを覚えてきたみたいだね。
帰宅してからも、ボクの口癖を真似して、「顔つけろ!」と言って、ボクのお腹に顔をうずめてきたし(笑)
タンコロが身体を思い切り使うという意味では、いい3連休だったと思う。
おまけに最後の日の夕食は、タンコロの大好きなおでんだったし。
おかげでボクは今日、筋肉痛に一日だった。
だけど、垣間見た養護学校については、なんだか息が詰まるような思いがした。
やはりまだ、ボクの心の中には垣根みたいなもんがあるのかなあ・・・と思いつつ、公園で秋桜と話をしてたら、秋桜も同じような思いをしてたらしい。
小学校までは、他の子たちとの交流をメインにしてたから、ある種気楽だったのかもしれない。
だけど、中学は社会に出る準備をし始めなきゃいけないと思って、今のところ、障害児教育に関しては何らの免許を持たない地域の中学にはやれないな、と思ってるんだけれど。
まあ、地域の中学にある特別支援教室についても、見学なり情報は仕入れなくちゃいけないな。
もう今年はこれで終わりだけれど、来年はもっと養護学校の見学や行事に参加してみたい。
そのための情報ももっと仕入れなくっちゃ、と思ってるんだ。
土曜日は、近隣の養護学校の文化祭に行こうとしたけれど、秋桜の支度が遅れて、行ったもののすでに終わってた・・・
その養護学校の隣には、公立の大きな公園(毎週行ってる公園)があるんで、そこでタンコロは大好きな自転車に乗り放題となった。
結構乗ってたなあ。1時間以上は乗ってたかな。
その後、来年のカレンダーを買い込み、いつもの買い物をして帰宅。夕食は肉うどんでした。
日曜日こそ!と意気込んで養護学校の文化祭に行ってみたものの、最後の30分位しか見られなくて残念。
だけど、その養護学校の卒業生の進路を少し見ることができて、得るものはあったよ。
知り合いにも結構会えたりしてね。
その後またもや、隣の大きな公園にいったけれど、今度はサッカーをしてたんだよ、タンコロは。
大体、タンコロが遊んでる間、ボクと秋桜はキャッチボールをしたり、おしゃべりしたりしてるんだけれど、いつもは1時間もすると遊び終えたタンコロが、「もうお終い。帰ろ。」と言ってくるんだけれど、この日は1時間半もの間、一人サッカーをしてたんだ。
ボクが一緒に遊ぼうとすると、どっか行っちゃうしね。
そして帰宅。夕食はハンバーグだったんだけれど、この日のハンバーグは野菜嫌いなタンコロのために、タンコロ用のハンバーグ(野菜抜き)と、他の家族用のハンバーグを作って見たんだ。
果たして・・・まあ、結果としては失敗。もう少し、何らかの工夫をしなくちゃなあ。でも、少しは食べてくれた。
そして昨日。
タンコロがここ1週間位、車に乗るたび、プールのことを言ってたんで、秋桜と3人で室内プールに行ってきたんだ。
流れるプール、そして競泳用プーと思いっきり泳いでたね。
一ヶ月半振りでプールに行ったんだけれど、あっという間に泳ぎを思い出し、ビート版を使ってだけれど、ほとんど休みなしで、バタ足をしてた。
多分、400M位は泳いでたんじゃないのかな。
なかなかうまくいかなかった面かぶりもうまくいって、水に顔をつけて泳ぐことの楽しさを覚えてきたみたいだね。
帰宅してからも、ボクの口癖を真似して、「顔つけろ!」と言って、ボクのお腹に顔をうずめてきたし(笑)
タンコロが身体を思い切り使うという意味では、いい3連休だったと思う。
おまけに最後の日の夕食は、タンコロの大好きなおでんだったし。
おかげでボクは今日、筋肉痛に一日だった。
だけど、垣間見た養護学校については、なんだか息が詰まるような思いがした。
やはりまだ、ボクの心の中には垣根みたいなもんがあるのかなあ・・・と思いつつ、公園で秋桜と話をしてたら、秋桜も同じような思いをしてたらしい。
小学校までは、他の子たちとの交流をメインにしてたから、ある種気楽だったのかもしれない。
だけど、中学は社会に出る準備をし始めなきゃいけないと思って、今のところ、障害児教育に関しては何らの免許を持たない地域の中学にはやれないな、と思ってるんだけれど。
まあ、地域の中学にある特別支援教室についても、見学なり情報は仕入れなくちゃいけないな。
もう今年はこれで終わりだけれど、来年はもっと養護学校の見学や行事に参加してみたい。
そのための情報ももっと仕入れなくっちゃ、と思ってるんだ。
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桜さん * by モン
お久しぶりですね。
そして、返事が遅れてゴメンね。
中等部からの養護学校の入学って、将来社会に出てからの準備の始まりと考えているんです。
何かをとれば、何か犠牲になるということではないのかもしれないけれど、擁護に行くって事は地域との触れ合いは減ると言うことにもなりますね。
けれど、地域の小学校・中学校の特学の先生って、それ相応の免許の取得もなく、その知識を吸収しようとすることもないなんて、意外だったんです。
だから社会に出る準備をするという上では、養護学校の方がいいとおもったんですね。
まだ中学に行くまで1年以上ありますから、養護学校はもちろん、地域の中学の様子についても情報収集をして、きちんとした判断をしたいと思ってます。
そして、返事が遅れてゴメンね。
中等部からの養護学校の入学って、将来社会に出てからの準備の始まりと考えているんです。
何かをとれば、何か犠牲になるということではないのかもしれないけれど、擁護に行くって事は地域との触れ合いは減ると言うことにもなりますね。
けれど、地域の小学校・中学校の特学の先生って、それ相応の免許の取得もなく、その知識を吸収しようとすることもないなんて、意外だったんです。
だから社会に出る準備をするという上では、養護学校の方がいいとおもったんですね。
まだ中学に行くまで1年以上ありますから、養護学校はもちろん、地域の中学の様子についても情報収集をして、きちんとした判断をしたいと思ってます。
お久しぶりです
うちの場合、小学校まで、地域の小学校の普通級にいたのですが、中学から、養護の中学部を選びました。
教育委員会的には、地域の支援学級の通級にいってほしかったらしいのですが、将来的には「特例子会社」のようなところでの、福祉的な就労が、一番現実的な気がして・・・
中学部は、養護学校に慣れるための時間として、入学しました。
やはり、そういう考え方・・・現実的だと思うんです。
うちの地域の中学校は、環境として、配慮の必要な子にとって、あまりいい環境とはいえない・・・ような。
モンさまのところは、どうでしょうか?
じっくり、情報を収集して、将来をしっかり見て、検討されることをお勧めします。
うちの場合、小学校まで、地域の小学校の普通級にいたのですが、中学から、養護の中学部を選びました。
教育委員会的には、地域の支援学級の通級にいってほしかったらしいのですが、将来的には「特例子会社」のようなところでの、福祉的な就労が、一番現実的な気がして・・・
中学部は、養護学校に慣れるための時間として、入学しました。
やはり、そういう考え方・・・現実的だと思うんです。
うちの地域の中学校は、環境として、配慮の必要な子にとって、あまりいい環境とはいえない・・・ような。
モンさまのところは、どうでしょうか?
じっくり、情報を収集して、将来をしっかり見て、検討されることをお勧めします。
2008-11-28 22:15 桜
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桜さん
お久しぶりですね。
そして、返事が遅れてゴメンね。
中等部からの養護学校の入学って、将来社会に出てからの準備の始まりと考えているんです。
何かをとれば、何か犠牲になるということではないのかもしれないけれど、擁護に行くって事は地域との触れ合いは減ると言うことにもなりますね。
けれど、地域の小学校・中学校の特学の先生って、それ相応の免許の取得もなく、その知識を吸収しようとすることもないなんて、意外だったんです。
だから社会に出る準備をするという上では、養護学校の方がいいとおもったんですね。
まだ中学に行くまで1年以上ありますから、養護学校はもちろん、地域の中学の様子についても情報収集をして、きちんとした判断をしたいと思ってます。
2008-12-02 20:03 モン
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うちの場合、小学校まで、地域の小学校の普通級にいたのですが、中学から、養護の中学部を選びました。
教育委員会的には、地域の支援学級の通級にいってほしかったらしいのですが、将来的には「特例子会社」のようなところでの、福祉的な就労が、一番現実的な気がして・・・
中学部は、養護学校に慣れるための時間として、入学しました。
やはり、そういう考え方・・・現実的だと思うんです。
うちの地域の中学校は、環境として、配慮の必要な子にとって、あまりいい環境とはいえない・・・ような。
モンさまのところは、どうでしょうか?
じっくり、情報を収集して、将来をしっかり見て、検討されることをお勧めします。