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個別記事の管理2009-09-20 (Sun)
昨日はペイスケにとって、中学最後と言うか、義務教育最後の体育祭で、今日はタンコロの小学生としての最後の運動会だったんだ。

昨日は朝5時半に起きて、ペイスケの弁当を作り、そして朝食を食べさせて、「思い切り、全力で楽しんで来いよ」と声をかけ、ペイスケを送り出した。
その後、ボクは秋桜とタンコロを連れ、ペイスケの競技見学に出かけたけれど、ペイスケ達生徒が座る場所と、父兄の見学できる場所が遠くて、ペイスケの競技の度に見学場所を変えたりして、結構大変だったんだ。
タンコロは、こっちのそんな気も知らず、あちこち行っちゃうんで、ペイスケの競技を右目で見て、左目でタンコロの様子を探るといった感じで、見学してたんだ。

競技自体、ペイスケ自身は「思いきり楽しくできた」と言ってたけれど、今年は受験の年でもあるし、普段受験勉強のことで口やかましく言ってきたんで、こんな日位はそんな受験のことも忘れて、楽しんで欲しかったし、そういう意味ではいい1日担ったと思う。

競技終了後、いったん帰宅したペイスケは、「友達に打ち上げの誘いがあるんだけど・・・」と言ってきたんで、もちろんOKを出して、気持ちよく送り出したよ。

そして今日はタンコロの運動会。
今日もまた、朝5時半に起きて、弁当を作り、場所取りのため、7時前には出かけた。
秋桜がタンコロを学校に連れてくるはずだったけど、秋桜がまたもや出発が遅れて、場所取りを終えた後、タンコロを待ってたボクは心配したけれど、まあ、事なきを得て、ホッとしたよ。

期待してた100M競争は、思い切り走って欲しかったけれど、まあ、いつもの年の如く、タンコロのペースで走ってしまい、ボクが大きな声で「コラ!タンコロ。思い切り走らんかい!」と声をかけたら、やっと力を出してた(笑)

参加してない競技の時、担任の先生がついていてくれたけれど、少しの隙を突いて脱走しようとしたりして、気を揉んだね。
これから団体競技に参加するというのに、大丈夫かな?と思ったけれど、担任の先生の頑張りや、周りの子供達に、「みんなタンコロを頼んだよ」と言っておいたら、みんながタンコロに声をかけてくれて、うれしかったね。

見所は最後の組み体操だった。
人間ピラミッドを作ったり、5人で扇の形を作ったり。
少しでも気を抜くと、周囲に迷惑をかけちゃうし、なんと言ってもこの組み体操がタンコロの小学生としての最後の競技。
ボクはタンコロたち、6年生の競技場所をグルグル回ってカメラを撮りながら、「タンコロ!」と何度も声をかけてた。
見事に組み体操を終えた時は、ホッとしたのと同時に、見事なタンコロの体操の様子を見て、タンコロもやれば出来るし、ここまで成長したんだと思うと、感慨深いものがあった。

自閉症でありながら、地域の学校に通うのって、地域や健常児と遜色ないふれあいを目的としてきたけれど、それって最初から養護学校に通わせるのとは違った大事なものに触れ合えてきたんだと思うと、これでよかったんだと思えたし、そういう感想が持てた運動会だった。

きっと、タンコロも気分がよかったと思うよ。
帰宅してからも満面の笑みを浮かべてたし、一緒にお風呂に入ったときもニコニコしてたからね。

「タンコロ。今日は組み体操がとっても上手だったね。
うまかったよ。
タンコロもやれば出来るじゃないか。」
とボクは、一生懸命声をかけてた。

昨日今日と弁当作りに場所取り、そしてカメラマンとなんでもやったし、その間ぬって、掃除洗濯と大忙しだったけれど、ペイスケの「楽しく、思い切り出来た」と言う言葉と、今現在のタンコロの寝顔を見たら、なんとも言えない癒された気分になれたね。
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