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個別記事の管理2010-03-25 (Thu)
昨日、発熱してしまった秋桜は少し熱は下がったものの、いつもの秋桜とは行かなかった。
それは予想してたんで、今日は走り回った感じだった。
夕べのうちに準備しといたタンコロのスーツ、そして今日の朝食と夕食。
今になって思うと、やっといてよかった。

今朝は霧雨の振る中、朝食を終え、着替えを済ませてタンコロと一緒に学校へ向かった。
「タンコロ。学校へ行くこ道も、今日でお終いだよ。」と何度も言い聞かせ、学校へ着いた。
担任の先生に任せ、一旦帰宅。
秋桜には遅れてもいいから式典には参加するようにと言い聞かせ、また卒業式のために学校へ向かった。

9時30分過ぎ、卒業生の入場が始まった。
タンコロは特学所属だけれど、特学所属の卒業生は交流学級の中で卒業式を迎えるため、6年1組の出席番号順で入場してきた。
みんな緊張のおもむき。
当たり前だよなあ。父兄も来賓もいっぱいいたもの。

タンコロは3番目の入場。
周りの緊張感を感じてか、タンコロも緊張の面持ち。
途中でカメラを構えていたボクを見つけること、2回。
その度に顔だけボクの方を向いて、入場行進してた(笑)
タンコロの後ろの子がよく知っていて、その度にタンコロの肩をポンポンと叩いていた。

問題の卒業証書授与式はとっても気にしてたけど、タンコロは順番が来るとスクっと椅子から立ち上がり、壇上へ。
名前を呼ばれると大きな声で「ハイッ!」と答えて、卒業証書を受け取っていた。
うまくはいえないけれど、多分練習通りに出来てたんだろう。
リッパなもんだ、と父兄席にいたボクは感心して見てたんだ。

その後も長々と続く卒業式。
約2時間半。

ボクは6年前の入学式を思い返していた。
自閉症の子らしく、全く落ち着きがなく、すぐ式典から脱走しようとしていたタンコロは、6年経った今日の卒業式、おとなしく椅子に座り、催しがあるとみんなと一緒の行動が出来てたよ。
これが成長なんだなあ。
感慨深いものがあったね。

まだ、卒業という意味さえもわからないだろう。
帰り道、ボクはタンコロに「この道で家に帰るのも最後だよ。それが卒業というんだ。」とか、
「今日で学校はおしまい。4月からは中学生だよ」と何度も言ってたなあ。

緊張の一日は、あっという間だったかもしれない。
自閉症児だけれど、精一杯の気を使っていたのは手に取るように分かったね。
今夜は一緒のお風呂に入り、いっぱい話をしてきた。
お風呂から上がって、布団に入るや否や、いきなりイビキをかいて眠ってた。
疲れたんだろう。

卒業おめでとう、タンコロ。
また来月から頑張ろうな。
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