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個別記事の管理2010-05-10 (Mon)
確かに今夜のタンコロは、なんだか様子がおかしかった。
ボクが帰宅すると、いつも「お帰り」と言いながら玄関を開けてくれるのに、今夜は玄関を開けながら、よく聞き取れない言葉を発しながら、ボクの手をひいてドンドンリビングに引き入れていた。

ん?なんだかおかしいな?と思いながら「タンコロ、どうした?」と聞いてみたものの、当たり前のことながら、何事か話してけたたましく笑っているばかり。
笑っているばかりじゃなく、何故か家中を走り回っていた。

ペイスケがお風呂から上がったのを見計らって、タンコロに「タンコロ、チャポ入ろ」と声をかけて、一緒に入浴。
湯舟ではいつも以上にはしゃいで、長めのお風呂になった。

夕食はいつも通りかな、と思ったけれど、食事もそこそこに爪楊枝を持ってきて、シーハシーハ。
「早く食べちゃいなさい」といわれて、やっと食べ終えたと思ったら、大好きなベランダに出て、手摺の上に顔を乗っけて、下の通りを走る車を眺めていた。

眺めているだけなら・・・と思っていたけれど、何事かしゃべっている。
しゃべっていると思ったら、ベランダをよじ登ったんで、この時点でボクからカミナリが落ちた。

そのカミナリにしばし呆然のタンコロ。
だって危ないものね。
その後、タンコロは知ってる言葉を全部話すように泣き叫び、歯磨きして、布団に入り、傍に秋桜がついているのに、その状態は続いた。
当初、ボクは何を言われても無視してたけれど、タンコロの話す言葉の中には思いっきり、「パパ、パパ」という言葉がいっぱい入ってたんだよね。
しかも、大声で叫ぶものだから、終いにはボクはタンコロの入ってる布団の中に入り、タンコロに腕枕しながら、タンコロの背中をトントンと軽く叩き、「もう、お寝んねしような」と何度も話しかけていた。
20分ほどでタンコロは落ち着いたようで、おとなしく寝入っていったけれど、軽いパニックはよくあるものの、今夜のようなパニックは珍しい。

週明けは誰しも落ち着かないものだけれど、タンコロは感情のコントロールと話す言葉がうまくない自閉症だからね。
秋桜によれば、学校から帰宅してから今日はおかしかったと言ってたな。

学校で何かあったのかな。
バスでの送迎、学校生活で先生たちの眼の届かないところで、なにか問題でもあったのかな。
学校との交換ノートでは、何らおかしいところは感じなかったけれど。

何かあっても、そのこと、そしてそれについて感じたことなど言葉で表現するのが出来ない重度自閉症だし、知的障碍もあるから自分に何が起こってるのか、理解できてないこともある。
だから、余計に心配になる。

だからと言って、特別扱いしてるつもりはないし、いけないことをした時はしっかり怒ってる。

まあ、明日どんな一日を過ごすかな、と言うことだけれど、しばらく様子をしっかり見ておきたいな。

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