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個別記事の管理2007-03-21 (Wed)
この6年間というもの、いといろあった。
幼稚園時代、身体が弱く、運動会やお遊戯会なんかがあると、よく発熱してたっけ。
これじゃいかん、と思い、体力増強のためスイミングスクールに通わせた。
3年通って、すっかり丈夫になったなあ。
ペイスケはまだ子供だから怪我したりはするけど、病気はしなくなった。
たくましくなったのかな。

1年生のとき、斜視の手術も受けたっけ。
まだ、か弱い子供の身体にメスを入れるなんて、かなり抵抗があって、4つか5つ位病院を回った。
結果として手術させ、右目は治ったけれど、気がつけば左目が・・・
その左目も、来月下旬には手術をうけることになっちゃった。

ペイスケが4年生になろうとしたとき、タンコロが1年生になろうとしてた。
普通学校の特学に入れるか、養護学校かで迷ったし、市のほうからは擁護を勧められたけど、人との交わりに着眼して、特学にした。
その特学のある学校は、ペイスケの通っていた小学校なんだけど。
何度か秋桜に通わせ、その小学校の先生名簿が手に入って、見てみたら、なんだか見覚えのある名前があった。
秋桜には言わずに、身元調査をやってみた。
ボクは金融関係の会社に行ってるせいもあって、身元には敏感だ。
かといって、会社の施設は使えないから、結構苦労したんだ。
その結果、なんと、その見覚えのある名前の先生は、多重債務者だった。しかも、トラブルばかり起こして、俗に言うクレーマーみたいな奴だった。

悲しいかな、個人情報に絡むことなので、ボクから学校に通報はできなかった。

ボクはその事件に前後して、マンション購入を考えていたんだけれど、この事件でマンション購入が決定的となった。
マンションを急遽探すにあたって、最初に考えたのはタンコロの学校環境。
タンコロの通ってる医者の進めもあって、今の小学校に何度か通って、通常の授業なんかも見せてもらった。

そこから、まあ、いろいろあって、今のマンションを購入することになり、タンコロは今の小学校に通うことになったんだけど、それまでやってきた入学前の手続きが、わずか3ヶ月の間にすべて一からやり直す羽目になってしまった。

ということはペイスケも、学校が変わるということで、4年生になると同時に転校することになった。

寂しいし、不安だったんだろうな、当時のペイスケは。
そんなことが卒業文集には書いてあったよ。

4年生になると同時に、野球部に入った。
打ち込むものがあるというのはいいことだよ。目の輝きも違うし。

5年生になってからだと思うんだ、ペイスケが頼もしくなってきたのは。
自閉症のタンコロを連れだって一緒に学校に行く。
当時は秋桜も交えて3人一緒に登校していたけれど、昨年秋桜が入院してからというもの、ペイスケ一人でタンコロを支えていた。
タンコロも、そんなお兄ちゃんの言うことはよく聞いてくれた。

タンコロは学校の行き帰りでいじめみたいなことにあうこともあるんだけど、いつもペイスケが止めていたな。
ボクの言うことをよく聞いて、行動していたっけ。
「人は話せばわかるけど、そうじゃない奴もいる。そういう時は問答無用だ、殴れ。そして完全に叩きのめせ。その後のことはとうちゃんが全て責任を持つからな。」それがボクの教え。
幸いにして、ケンカになったのは1回しかなかった。その1回もまったくたじろぐことなく、タンコロを守っていたそうだ。

ペイスケは、よく周りの人のことを考えて行動するタイプだ。思いやりに長けているのかな。
逆に言えば、もっと自分のことを考えてもいい。
そこがペイスケのいいところであり、また、逆に欠点らしきところだな。

6年間の思いなんて書ききれないよ。
そのペイスケは、明日が卒業式なんだ。
着慣れないスーツを着て、式典に臨むんだ。
20070321232513.jpg


今夜は、卒業式前夜ということあって、3人で校庭に遊びに行き、帰宅してから4人で一緒にお風呂に入り、そして夕食は家族の誰もが大好きな寄せ鍋(味噌味。うどん入り)にしたんだ。
タンコロには、「お兄ちゃんと一緒に学校に行けるのは、明日が最後なんだよ。2人仲良く学校に行ってな。」
ペイスケにも同様のことをいい、「お前の小学生という時間は明日で終わるんだ。タンコロのこともそうだけれど、明日はとにかくきちんと、そして楽しんで卒業式をやってこいよ。」
とだけ、言ったんだ。

ひとつの区切りを迎えようとしている。
その瞬間を大事にしてやりたい。
それがボクからの願いだ。
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* Comment : (4) * Trackback : (0) |

モンパパ * by チャピ
おはようございます^^

ご卒業おめでとうございます
小学校の6年間はいろいろあります・・・成長もめまぐるしいし人間関係も複雑化するし・・・親も一緒に成長しますね。

でもモンパパはすごい!!
しっかりその時そのときを見てきちんとしてる
すごい!!頭が下がります

「人は話せばわかるけど、そうじゃない奴もいる。そういう時は問答無用だ、殴れ。そして完全に叩きのめせ。その後のことはとうちゃんが全て責任を持つからな。」それがボクの教え。

本当にそう思います

でも教えてください
叩きのめす力のない人はどうしたらいいのでしょう???
ただひたすら・・・”ぬかにくぎ”状態を続けるのでしょうか???

卒業式・・・
* by 奈緒
おめでとうございます!!!
ペイスケ君、大人っぽくなりましたね♪
きっと、たくさんの出来事が待っている中学生活になる事でしょうo(^-^)o
タンコロ君も、新学期からは、お兄ちゃんとはベツの登校・・・秋桜さんには大変な日が続くかと思いますが、頑張って下さいネッ^(b≧▽゚)O


チャピさん * by モンパパ
あのね、ボクもペイスケも力はないし、ケンカは弱いですよ。
要は気持ちなんです。
毅然とした態度って言うのかなあ。

ボクもそうだし、ペイスケにも言ってるんだけど、自分が正しいと思ったことは突き進めって言うことです。
その中で、間違いという壁にあたったときは、相手が誰であれ、自分を通そうということかな。

ペイスケは、こうしたことにおいてタンコロ絡みのことも、そうでないことも含めて、何度かケンカをしてましたけど、自分を通そうとしてたんで、ボクから何も言ってません。
相手の親からは、クレームなしです。

ボクは自分の子だけじゃなく、ほかの家の子でも、あからさまに間違ったことをやったり言ったりした子に対しては起こりますよ、手が出ますよ。

自分のことだけ、自分の家だけ・・・なんていうのが嫌いなだけです。

奈緒ちゃん * by モンパパ
ペイスケが大人っぽく見えるのは、きっと、スーツを着てるせいでしょう(笑)

まあ、ここまではうまい具合に大きく育ってくれました。
中学にはいっても、そこそこやってくれるでしょうし、友達も多く作ってくれるでしょう。


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